静的ライブラリとは?
静的ライブラリは、しばしば .a や .lib という拡張子を持つコンパイル済みオブジェクトファイルの束で、リンカが実行ファイルをビルドする際にそこから取り出します。プログラムが必要とするシンボルを提供するオブジェクトファイルだけが最終バイナリへコピーされます。結果は自己完結型で、そのライブラリが実行時に存在することに依存しません。
なぜ重要か
静的リンクは、デプロイが容易だが、より大きく、再ビルドなしには更新できない単独のバイナリを生み出します。静的ライブラリと共有ライブラリの選択は、デプロイの単純さと、共有される更新やサイズとのトレードオフです。