クラウドリージョンとは?リソースが動作する場所
クラウドリージョンとは、プロバイダーがデータセンターのクラスターを運用する明確な地理的エリアであり、あなたが作成したリソースが物理的に存在し動作する場所です。
サーバー、データベース、bucket を起動すると、それは特定のリージョン(us-east-1、europe-west1 など)に存在します。選んだリージョンは、ユーザーへのレイテンシ、データレジデンシー準拠、利用可能なサービス、そして価格に影響します。ほとんどのリソースは 1 つのリージョンに紐づくため、deployment は明示的にリージョンを対象にします。
リージョンとアベイラビリティゾーン
リージョンはアベイラビリティゾーンに細分されます。これはリージョン内の隔離されたデータセンターで、高速かつ低レイテンシのリンクで接続されています。リソースをゾーンにまたがって分散させると、同じリージョン内に保ちつつ単一データセンターの障害から保護できます。
リージョンの選択が重要な理由
- レイテンシ - ユーザーの近くで動作させる。
- 準拠 - 必要な管轄内にデータを保つ。
- コスト - 価格はリージョンによって異なる。
- サービスの利用可否 - 新しいサービスはリージョンごとに展開される。
マルチリージョンアーキテクチャ
グローバルな低レイテンシや disaster recovery のために、チームは複数のリージョンに deploy し、ユーザーを最も近いリージョンにルーティングします。これは複雑さ(データレプリケーション、一貫性、フェイルオーバー)を増しますが、世界中のオーディエンスに対するレジリエンスとパフォーマンスを向上させます。
データレジデンシー
規制により、特定のデータを国や経済圏の内部に留めることが求められる場合があります。適切な管轄のリージョンを選ぶことが、チームがレジデンシー要件を満たす方法です。リソースは一般に自身のリージョンから出ないためです。
CI/CD における役割
pipeline は deploy の際に特定のリージョンを対象にし、runner のリージョンを deploy リージョンに合わせると、イメージの push とアップロードのレイテンシが減ります。Latchkey は AWS リージョンでマネージド runner を実行するため、同じリージョンで build と deploy を行うと registry と storage の操作が高速に保たれます。
重要なポイント
- クラウドリージョンは、リソースが動作するデータセンターの地理的エリアです。
- リージョンの選択は、レイテンシ、準拠、コスト、サービスの利用可否に影響します。
- pipeline は特定のリージョンに deploy します。runner のリージョンを合わせると転送が速くなります。